b-monster奮闘記トライアルレッスンを受けてきた。

ボクシングを取り入れたフィットネススタジオb-monsterに行ってきた。

皆さん、b-monster(ビーモンスター)ってご存知ですか?最近、銀座にできた新しいフィットネススタジオです。(2016年ごろのお話です)
フィールサイクルと同じように暗闇の中でワークアウトをしたり、サンドバックを殴ったりするのですが、これがまた「キツイ」です。
名前の通り、ここに通っていたらモンスターになれそう!

b-monsterのイメージ映像はこちら

腹筋、腕立て伏せ、腿上げとかがとにかくキツイ

スタジオに入ると、床が柔らかいマット状になっていて、ちょっとワクワクします。
銀座スタジオはサンドバックが34本ならんでいて、いかつい雰囲気を醸し出しています。
正直、フィールサイクルに行ってなかったら、裸足で逃げ出すほどのおしゃれな雰囲気です!
ボクシングのフィットネスと聞いていたので、サンドバックを殴るだけなのかと思っていたらいきなり、ワークアウトが始まりました。
筋トレと心拍数をあげる運動がメインで相当息が上がります。
フィールサイクルに通っているので「腿上げとかは、全力でできるぜ!」と思っていましたが、そんないきがりも一瞬でぶっ壊されます。

バーピージャンプ、マウンテンクライマー半端ねぇ

プログラムの中に、バーピージャンプとマウンテンクライマーというのが出てくるのですが、これが地獄です。
バーピージャンプとかかわいい名前だと思っていたら、腕立ての体制→屈伸→ジャンプの繰り返し。もう、心拍数の上昇でキツイのか、乳酸が溜まってキツイのか自分でもわからなくなってきます。
よりきついのが、「マウンテンクライマー」こちらはガチリアルでやばいやつです。
腕立ての体制から交互に膝を折りたたむのですが、足に乳酸が溜まって動けないです。周りにシャカシャカ動いている人がいたのですが、マジモンスターですよあれ。

真っ暗なので安心してください

スタジオの中は基本真っ暗なので周りの動きについてゆけなくても、周囲に気付かれることはないので安心して参加してください。暗闇系フィットネスの良いところの一つだと思います。また、参加者の7割は女性なのでいかつい雰囲気もありませんので安心してください。
また、スタジオ内は常に音楽の爆音が響いていますので自分の存在が浮き彫りになる心配はありません。

翌日は動けません。

あまり運動したことのない方は、たぶん、翌日は筋肉痛で動けないでしょう。
起き上がろうとしても、床についたその手が、きっと筋肉痛です。
フィールサイクルでは鍛えるのが難しい、上半身や腹筋の運動を求める方は、b-monsterの方が向いているかもしれません!

サンドバッグを殴る爽快感でストレスが吹っ飛びます!

サンドバッグを殴ること自体、非日常の体験だと思いますが、これがとってもストレス発散になります。今までサンドバッグを殴ったことがないという方にはとてもおすすめです。想像以上のストレス発散が期待できると思います。

プログラムの強度

私の個人的な感想です。

プログラム名Normal
強度の評価★★★★★
発汗量★★★★

b-monsterってどんなところ?

b-monsterのトライアルに行く前にb-monsterがどんなところか知っておきたい方もいるのではないでしょうか?そんな方に向けてb-monsterの内側が垣間見える情報をまとめてみました。

instagram

b-monsterの公式Instagramではb-monsterのブランディングに関わる投稿が多いように感じます。b-monsterの世界観などが知りたい方にはお勧めの内容になっているかと思います。

 

twitter

twitterではb-monsterで行われているイベント情報が沢山Tweetされている印象です。休館日の情報などもTweetされているので要チェックですね。